エンジェル

2014年05月30日 11:36

19世紀初頭のイギリスで物語の世界に生きる女の子が女流作家としてデビューを果たし文壇を駆け上がる姿を描いた作品。
 
「成り上がる」とも言う。
主人公エンジェル(派手な名前ですな)はウソをつきまくりです。虚勢をはりまくりです(目は泳ぐけど)。
可愛くないこと、この上ない。
こんなに可愛くないヒロインの映画でいいのですか?
 
だけど・・
頂点を極めた彼女の世界が、徐々に崩壊していくとき、それでも強気であり続けようとする彼女の痛々しい姿が段々愛おしく見えてくる。
 
エンジェルにとって地位や名声は自分の夢の世界を実現のものするための手段に過ぎません。
田舎の女の子が、夢見がちなセリフを口にすることで熾烈ないじめを受けてそれでも、見てろよコノヤロ!根性で頭の中の世界を文字にしてみたらあれよあれよという間にベストセラー作家になって初恋の男性(ヒモですが)と結婚して、でも戦争で引き裂かれて作品は時代についていけず、名は廃れ最後は孤独に死んでいく・・。
 
まさにジェットコースター人生なんだけど、全てを通じて一貫しているのはどれだけ打ちのめされても傷ついても、夢の世界にしがみついていること。
 
時代の寵児としてもてはやされ、やがて捨てられていく中でもその姿勢を崩さないのは哀れでもあるけど、美しくもあります。
エンジェルにとって
地位や名声は自分の夢の世界を実現のものするための手段に過ぎません。
田舎の女の子が、夢見がちなセリフを口にすることで
熾烈ないじめを受けて
それでも、見てろよコノヤロ!根性で
頭の中の世界を文字にしてみたら
あれよあれよという間にベストセラー作家になって
初恋の男性(ヒモですが)と結婚して
でも戦争で引き裂かれて
作品は時代についていけず、名は廃れ
最後は孤独に死んでいく・・
 
まさにジェットコースター人生なんだけど
全てを通じて一貫しているのは
どれだけ打ちのめされても傷ついても、夢の世界にしがみついていること。
哀れでもあるけど、美しくもあります。
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